年明け最初のプレゼント

手記

またまた時間が経ってしまいましたが、お正月のお話。今回は私の実家に帰省しました。お気に入りの写真を眺めながら、思い出したことを書きます。

お年玉を貰いました。

もちろん、私ではなく、子どもが、です(笑)。きっと私が幼かった頃と同じように、親は私の子どもにお年玉をプレゼントしてくれました。

このとき、なんとなくですが、お年玉をあげることは、幼い子どもに対する応援の気持ちの表れなんじゃないかと思いました。

元気に明るく楽しく育ってほしい、大きく夢に向かって羽ばたいてほしい、少しでも幸せになってほしい、という応援の気持ち。この子が大きくなったらどんな人になるだろうかと想像すると、そわそわしてしまいます。

でも子どもの人生がどうなるかなんて子ども自身の問題だから、大人がとやかく物申すのも変なわけで(結局は大人が先に死ぬのだから)、たくさんではないがお金を渡してあたたかく見守ってあげようということなんだろうなと。

お年玉って、思ってた以上に愛情のかたまりでした!

親がどんな気持ちでお年玉を渡していたのか、分かっちゃった気がします。

そして、自分の子どもが自分の親に、愛情を持って迎えられているな、と実感できたことが何よりも嬉しかった。

そうやって、愛情の繋がりがずっと続いていけばいいなと思いました。

そういえば、、、

私も小さい頃はお年玉を貰って、やったー!ゲーム買おう!と騒いでいたけど、今では親として成長してきたかも。

と思ったけど、私たちからお年玉あげてないな、ごめん!来年はちゃんと渡すから許してね(汗)

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